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大千秋楽!!
本日、大阪のピロティホールにて、舞台『地獄のオルフェウス』が大千秋楽を迎えました。
カーテンコールでは、キャストにもサプライズで花吹雪が舞う粋な演出があり、
大千秋楽にふさわしい素敵なエンディングでした。
その後、東京公演の千秋楽同様「フィリップとのスカイプタイム」が行われ、
演出を手掛けたフィリップさんと無事幕が閉じた喜びを分かち合いました。
大阪は10公演。
ご観劇くださったお客様、本当にありがとうございました!
東京公演のときとは反応が違ったり、ストレートな感情表現だったりと、
関西ならではの雰囲気を味わわせていただきました。
ピロティホールのロビーには、お祝いにいただいたお花が飾られており、
中でも注目を集めていたのが、こちら!
大阪ご出身の水川あさみさんのご両親から!
愛を感じますね!
そして、大阪といえばグルメ!
楽屋のケータリングには、毎日おいしいものが並び、
キャスト、スタッフのテンションを確実に上げていました。
この前を通るたび、誘惑が…
キャストは本当に仲が良く、毎日のようにごはんを食べに行ったり、
ホテルで部屋飲みをしたり、大阪を満喫しておりました。
そして、ついにバンドを結成。
その名も『地獄バンド』。
公演終わりに、大阪市内のとあるスタジオで音合わせをする本気度。
半端じゃないです。。
先日行われた打ち上げでは、RCサクセションの『雨上がりの夜空に』を演奏し、会場は大盛り上がり!
ボーカルを務めた大竹は、ピンクのパンツを履き、忌野清志郎さんになりきっていました。
このバンド活動はこれからも続くのでしょうか?
地獄バンドファンとしては、存続を熱望!!
スタッフの皆さんとは、焼肉を食べに行きました。
劇場ではなかなかゆっくり話すことができないので、大竹はとっても楽しかったようです。
稽古期間を含め、約2か月半。
大きな怪我もなく無事に終えられたのは、スタッフの皆さんのお蔭です!
誠にありがとうございました!
こんなに素晴らしいカンパニーに巡り合えたこと、大竹共々、本当に幸せです。
4月から、当たり前のように過ごしていた時間が懐かしく、明日からお会いできないのは寂しいですが、
またどこかでご一緒できることを楽しみにしております。
『地獄のオルフェウス』に関わったすべての皆様に、心から深く感謝申し上げます。
スタッフH